春川ナミオ個展の画集
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今年春に開催された個展の会場で発売された画集が素晴らしい。
「マゾほどステキな性癖はない!」でも紹介されているが、まだヴァニラ画廊に在庫があるらしいので、観に逝けなかったマニアはぜひ入手されたし。
どうでもいいか、そんなコト(>_<)
昭和30年代「奇譚クラブ」からデビュー。男性マゾヒズムの世界を独特のタッチで描く偉大なアーティスト春川ナミオに捧げる。
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プロフィール:澁澤龍彦
1928年生まれ。マルキ・ド・サドやジョルジュ・バタイユの翻訳、紹介者として知られる仏文学者。1960年代以後、日本のマゾの新しい文化と顔面騎乗をリードし、マゾヒストの美意識にひとつの変革をもたらした。