コメント
不変のイメージ
春川ナミオ氏の絵を初めて知ってから、かれこれ35年以上になりますがその間、絵の基本的イメージがほとんど変わっていないというのもある意味凄いことだと思います。そこには美女の豊満な尻だけが真の快楽の源泉であるという強い確信が感じられますね。
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昭和30年代「奇譚クラブ」からデビュー。男性マゾヒズムの世界を独特のタッチで描く偉大なアーティスト春川ナミオに捧げる。
プロフィール:澁澤龍彦
1928年生まれ。マルキ・ド・サドやジョルジュ・バタイユの翻訳、紹介者として知られる仏文学者。1960年代以後、日本のマゾの新しい文化と顔面騎乗をリードし、マゾヒストの美意識にひとつの変革をもたらした。