昭和30年代「奇譚クラブ」からデビュー。男性マゾヒズムの世界を独特のタッチで描く偉大なアーティスト春川ナミオに捧げる。
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プロフィール:澁澤龍彦 1928年生まれ。マルキ・ド・サドやジョルジュ・バタイユの翻訳、紹介者として知られる仏文学者。1960年代以後、日本のマゾの新しい文化と顔面騎乗をリードし、マゾヒストの美意識にひとつの変革をもたらした。
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このブランコの女性の描写は私のM心を初めて具現化したものでした。
本当にこんな世界があるんだと、自分は一人じゃないんだと思いました。
中学生には強烈でした。
クラブでこのシーンを再現して頂いたことがありますが、首も腰もすごく痛くて、女王様も大変そうでした。